夏の全国大会出場と、今後の公式戦の関係について問い合わせをいただいたので、現時点でわかっている事をまとめます。

・上のチャートを見てもらえばわかる通り、全国大会に行くには、ともかく県大会に出場し上位に進出する事が大事です。
・県大会に出場するには3つの方法があります。(ただし、春の全国大会出場は実現しませんでした)
・春のジュニア大会の上位3校は、4月に開催される四国大会へ出場できます。その日程と松山市代表決定トーナメントの日程が重なるため松山市予選を免除されて県大会に出場できます。
・松山市前期リーグ戦には、既に県大会出場資格を持っている「春の全国大会出場チーム」(浮穴)と「四国大会出場チーム」(春季ジュニア上位3チーム)、女子の県大会に出場する「女子チーム」も参加しています。そのため、予選リーグの各組の中で、松山市代表決定トーナメントに出場しないチームを除いた上位2チームが松山市代表決定トーナメントへの出場資格を得ます。
(今回のFリーグは、春季全国大会に出場した浮穴と、女子チームの潮見女子、女子チームとの合同チームになった雄郡・石井キャメリアに松山市代表決定トーナメントに出場しないため、残る椿が1位チームとして進出する事が既に決まっています。なお、もう1チームについては、各予選リーグの3位チームの中で上位の成績のチームがワイルドカードとして選ばれる予定となっております)
・前期リーグ戦の予選リーグの上位2チームが代表決定トーナメントに出場できますが、通常1回戦は「各組1位チームが2位チームと対戦」の形で抽選となるため、予選リーグを1位で通過する事が大事になります。
・全国大会には、例年、県大会の優勝チームに加えて、上位進出チームの中から1〜2チームが県推薦により全国大会に出場します。
・今週末に出場する「強化大会」(八幡浜市で開催)のブロック優勝チーム(2チーム)は、春季ジュニアのベスト16にシードされるので、四国大会出場までの試合数が2〜3試合少なくなります。
posted by Dougo-Soft at 12:47|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
お知らせ